毎年1回ぐらい思いつく妄想がありまして、せっかくなので書き留めておきたいと思います。

皆さんJavaScriptがかつてはウザいものとして嫌われていた(オフられていた)のを覚えてらっしゃると思いますが、今では、ブラウザ遷移の無い効率的で効果的なAjax等のUI環境を実現する言語として、非常によく活用されています(いまではJavaScriptは第一級のプログラミング言語だそうですよ)。さて、現在そんなJavaScriptに近い「オフ」扱いを受けており、今後のデジタル上のユーザ体験を良くする可能性を秘めたものをもう一つ見つけました。

それは音(つまりデジタルのサウンド)です。サイトのトップのFlashとかで鳴り出した時には、速攻でオフるあれです(そもそもデスクトップ上でサウンドをオフにしてる人が多そうですが)。

でもこれからは、私たちのネット空間やリアル世界をよりよくナビゲートするために、もっと有効利用されるべきだと思いまーす。ただし、今のようなブラウザ上での利用ではなく、まずはスマートフォン+イヤフォン(ヘッドフォン)からかもしれません。

ここからはどんどん妄想で曖昧になりますが、いつかデジタルサウンドは以下のようなことを実現してくれるはず。

  • 街中での移動をナビゲートする
  • 聴覚を拡張する
  • デジアル環境にリアリティを与える(※以下のYoutube参考)
  • 危険を知らせる
  • ネットとサウンドでコミュニケーションをとる
  • IAならぬ、インフォメーション・サウンド・アーキテクト職が生まれる

といった感じになるはずです。

あまりピンとこない方もいると思うので、是非イヤフォンをご用意いただいて、次のYoutubeを聴いてみてください。いわゆる3D音響のでもです(タイトル”Virtual Barber Shop”の通り、床屋の中にいる体でどうぞ)。

※なお、僕は不意に聴いてマジで誰か来たかとおびえました。
※iPhoneだとなぜか全く立体的に聞こえませんので、御注意ください。

いかがでしょうか?映像なんかより、何倍もリアルじゃないですか?ジョージ・ルーカスがスターウォーズで音にこだわったのも納得です。音こそがリアリティを生む。

この技術を使って、下のような状況がイメージされるわけです。例えば皆さん、初めて行くお店に向かって、本当に正しい方角に歩いているか自身が無いときはないですか?そんな時、お店の方角から音が鳴って教えてくれます。笑。しょぼい例。でも直感的。

常時イヤフォン着用が必要ってのが課題かもしれませんね(いつか、そんなもの付けなくても指向性の強い音源デバイスがでるかもしれません。もうあるかも)。

上記のことって研究進んでるはずですよね。何かご存知のかたいらっしゃいましたら、何でも教えてください〜。

(※おそらく僕が行っているのは「サ ウンドスケープ」ってのに近いかも。要調査ですね)